女性にリードされながらの初体験…童貞にとって夢のような話であり、こうした願望を抱いている男性も沢山いますよね。
もちろんそんな出会いを出会い系で探すのは悪い事ことではありませんが、出会うためのポイントは抑えておきたいところです。
絶対にウソをつかずに素直に話そう

散々言われていることでもありますが、童貞であることや他のコンプレックスがある場合、しっかりと伝えるかプロフィールに書きましょう。
変にウソをついてしまうと、リードされるどころか嫌われてしまいますし、ウソをウソで固めていくうちに、出会いすらなくなります。
自分の弱音や本心をしっかりと話すことで、童貞でも気にしないと考えている女性、本番になった時に自然とリードしてくれるような女性と出会えます。
もちろん童貞を捨てられるタイミングがくるかどうかは、アナタ次第ではありますが、リードしてもらえるようなきっかけは、自分から作れますよね。
というよりも、実際童貞を捨てるタイミングがきた場合、不慣れなのはまるわかりですから、それをかわいいと感じてくれる女性は、積極的にリードしてくれるでしょう。
そして当たり前のことですが、ここでウソをついていた場合、すぐにバレてしまうので、どれだけ知識があっても行動はついてきません。
まずは第一のポイントとして、ウソをつかずに本当のことだけを伝えるようにしましょう。
相手が嫌がる事はやめよう、リードすらしてもらえなくなる

童貞であるからこそ自信がなく、何かをする時にしてもいい?と聞いてしまう人がいますが、これを嫌がる女性は結構います。
不器用でも童貞でも、経験がなくたってアナタの男としての部分を見ていますし、何も相手は性行為がしたいから恋人になったわけではありません。
童貞なのは承知の上ですから、日ごろから真剣に付き合っていれば、ここぞというときはリードしてくれるんです。
そして、童貞を言い訳にすることはやめましょう、リードしてもらうどころか、嫌われてしまう可能性すら生んでしまいますからね。
何かにつけて自分は童貞だから…と言い続ければ、うんざりされるのはわかりきっています。
むしろ普段はリードしていても本番となった時に上手くいかない、そんなかわいげがあったほうが、女性からのリードは期待できます。
精一杯頑張ってくれているんだ、それが相手に伝わったときは、相手も自然と優しくしてくれます。
あと、未経験なのに無理してテクニックを披露しようとする、これもあまり喜ばれる行為ではないので、注意しましょうね。
最近は初体験の男性が良いという人も多い

一昔前と比べて経験豊富な男性は嫌がられる傾向にあり、未経験の男性のほうが好まれつつあるんです。
出会い系でよくみる理由としては、自分のやりたいがままにされそう、1からおしえてあげられる、過去の女と比べられるのは嫌、こうした理由が多いです。
これらを出会い系のポイントとしてまとめた場合、見栄をはらずに自分らしく接する、これが大切ではないでしょうか。
初体験の初々しい感じを好む女性も多く、逆に見栄をはってありもしないテクニックや知識を見せようとする、冷める女性もたくさんいました。
たしかに見栄やウソは男性としての評価を下げますから、ここも出会い系では大切なポイントですね。
そして客観的に見た場合の話ですが…未経験なのに上級者のような発言している自分を想像すると、情けなくなってしまいます。
ある意味でいろんな状況をシミュレートしておくことで、無理して良い男を演じようとする自分にダメだしをしておき、本番で恥をかかないようにしたいものです。
出会いから本番まで、全てにおいて任せきりはダメ!

いくら経験豊富な女性が相手だったとしても、何事も任せきりだというのはダメです。
出会い系に話を置き換えると、メールやメッセージのやり取りを経て、デートをする段階になったとき、決められないような男性はNGでしょう。
1から10まですべてを決めたい女性であれば、話は別なのですが、男性でも決めるときはしっかりと決める、これに経験人数は関係ないですからね。
むしろ男性と女性のエッチに対する考え方の違いでもあり、普段は彼氏に!ベッドの上では私が!こう考えている女性だっているんですよ?
デートをする時でも、どこでも良いよあわせるから、いきたい所でいいよ、こればかり言っていては、母性本能をくすぐるどころか、愛想をつかされます。
アナタは行きたい所は無いの?と聞かれてどこでもいい、と答えていては、いわゆるマグロですからね。
女性に任せる場合でも、しっかりと時と場合を選びましょう、これも出会い系を上手く利用するコツです。
何事もやりすぎはダメ、節度を持って決める時は男らしく決めましょう。
女性側に任せたい!そう考えれば考えるほど態度にでてしまい、相手に伝わったら冷めてしまうというのは、おわかりいただけましたか?
どれだけ願望を持っていたとしても、押し付けすぎはだめだということですね。