ひと昔前の出会い系サイトといえば、ブス・ブタ・ババア、もしくは援交女ばかりでした。しかし、Yahoo!や楽天市場などの大手企業が参入し、Facebookを使ったpairsが一般化するなど、ここ数年は普通の女性でも出会い系サイト登録へのハードルが低くなりました。
そこで、無駄な労力をできるだけ省き、効率よく出会い系サイトを使う方法をいくつかのポイントに分けてお知らせいたします。
メンヘラ女を釣る方法
リアルの生活に満足しているのなら出会い系サイトに登録することはありません。よって出会い系サイトにいる女性は不安や不満を抱えており、その中でもメンヘラ女の割合は一定数存在、癒やしてくれる男性を待っています。そんなメンヘラ女性を簡単に釣る方法です。
相手募集のタイトルや自己紹介に不幸な出来事をいれます。たとえば「半年前に恋人（妻）を亡くしました」など。メンヘラ女は人の不幸が大好きで上に立ちたいという欲求を持っています。
「大丈夫ですか？」→「寂しいです」というやりとりで、簡単にアポが取れます。
プロフィールの職業にはオールマイティに効果的な「公務員」と記載。職業「公務員」は、出会い系サイトで爆釣確実です。
若い子を狙う方法
10代を含めた若年層を狙うなら、職業は劇団の脚本家、スタジオミュージシャンなど、よくわからない系の設定が効果的です。春頃からの仕込みとして「夏フェスに行ってくれる人いませんか？」と網を張っておくのもいいです。
夏フェスは全国各地で行なわれるうえ、地方の場合は泊まりで遠征してくる女の子も多く、ひとりでの参加はどうしても心細いもの。事前にインターネットでやりとりしておけば現地集合、そのままセックスに持ち込める可能性大です。
イチオシは千葉県で開催される氣志團万博。都内から一泊でも日帰りでも参加できるためハードルがゆるくなる傾向があります。すでにシーズンが終わっているので来夏以降の参戦になりますが、こちらはかなりお勧めです。
地雷女や業者を踏まないコツ
そこかしこと出没する地雷女と業者。簡単なコツで回避可能です。
まず100％地雷もしくは業者なのはハンドルネームが「○○ママ」、プロフィール画像が下着や谷間が見えるやたらセクシー系。逆に「ややぽちゃ」などあえてマイナスなことを書いているのは素人、地雷ではない可能性が高いです。
インターネットの「ぽちゃ＝デブ」というのは共通認識されているため、業者はあえて「ぽちゃ」というマイナスイメージがある言葉は使いません。「ややぽちゃ」という中途半端な表現は業者ではないと判断できます。
また相手がパイパンかどうか、というのもポイントです。シモネタに持っていけそうなとき「今ちょっと流行ってるみたいだけどパイパンってどう思う？」「もしかしてパイパンですか？」とさらっと聞いてみましょう。
もし相手がパイパンだった場合、前の男の趣味やセックスのときに邪魔などの理由、そして費用がかかる医療レーザー脱毛でなく自分でカミソリで処理してる場合はメンヘラ・地雷率が大幅にアップします。
最後に待ち合わせについて。業者は渋谷・新宿など特定のエリアにのみ絞っており、そのエリアから外れた待ち合わせには対応しません。
ターゲットが素人か業者かの判断に迷った場合、相手が渋谷や新宿を指定してきた際、恵比寿や六本木、原宿など近隣の別エリアをこちらから指定します。これで断ってくるのなら100％業者です。
今後ますます利用者も増え、盛り上がると思われる出会い系サイト。地雷や病気に注意してお楽しみください。
