世間やインターネット上には、ウソのような本当の話ですが、童貞だから死にたいと考えている人がいるんですよね。
30歳で童貞だから死にたい、結婚したいけど童貞だからどうせ無理、そう考えてしまうのは間違いなんです。
そもそも一発逆転の方法はあるのか?

結論から言うと、あったとしてもおすすめしませんし、童貞だから死にたいという気持ちになる前に恋愛しましょう。
なぜおすすめしないのか?それは死にたいと考えてしまうほど思いつめると、高確率で童貞をこじらせるからです。
童貞卒業が何事よりも優先、気持ちはわかります、わかるんですが…一度落ち着きましょう。
この気持ちが強くなればなるほど態度にでてしまいますし、いざタイミングが訪れても失敗する可能性が本当に高いんです。
死にたいと思うほど考えている場合、どうしてもがっついてしまいますし、セックスに執着している姿は周囲に距離をおかれてもおかしくありません。
むしろ出会い系を利用して恋人を作る方法、それこそが一発逆転なのかもしれませんが、しつこいようですが焦りは禁物です。
童貞を卒業できないくらいなら死にたい!ではなく、童貞を卒業するための方法をまずは考えてみる、こういう意識に変えていきましょう。
落ち着いて自分を見直すことで、ダメなところや直せるところが見つかれば、女性からの評価にもつながりますからね。
自分を見つめなおしたら童貞を捨てるために動き出そう

童貞だから死にたいという考えを捨てられたら、あるいは持たないようにすることが出来たら、次は動きましょう。
死にたいと考えないこと、そして死にたいと考えていたとしても、その考えを捨てることが出来たら、スタートラインです。
なぜかというと、死にたいと考えるほどセックスのことを考えている男性のことを、誰が好きになってくれるでしょうか?
もちろん性欲の強い女性もいらっしゃいますが、さすがに死を考えるレベルとなると、好かれるよりも距離を置かれますからね。
あまり都合よく考えすぎずに、冷静に自分を見直すことが大切であり、自分の良いところと悪いところを相手にうまく伝えられるようになりましょう。
そうすればはじめの一歩である、相手に自分を知ってもらう、これは自然とクリアできるようになっています。
とくに出会い系の場合はプロフィールに見栄やウソがあった場合、後でボロが出るのはわかりきっているので、正直に書きましょう。
上手く伝えられなかったとしても、相手から質問されたときにもう一度しっかり答えれば、きっと伝わりますからね。
一発逆転できないの?出会い系ってそういう所じゃないの?

全然違いますし、性行為だけが目的であったり、体目的で利用するのはそもそもNGです。
いくらコンプレックスを捨てたいからといっても、それに見ず知らずの女性を利用するのは、アナタの人間としての価値をさげます。
せっかくアプローチしてくれる女性が現れたとしても、体目的で接していれば自然とバレますし、バレなかったとしても後で自分のダメージになります。
そもそも出会い系は、出会いが少ない男女が出会うための場所であり、芸能人やモデル並みのルックスをもっていたとしても、出会いがなければ恋人が出来ません。
逆を言えば、どれだけゲームに夢中な男性でも、普段家から出ないような生活をしているとしても、出会いと縁に恵まれれば恋愛はできるんです。
そうした出会いを一発逆転というのならば、出会い系という存在自体が一発逆転の場ですよね。
コンプレックスからくる負い目を感じているのならば、より良い出会いを求めて利用したり、一度や二度の失敗は前向きにとらえられるように頑張りましょう。
出会い系で恋人を作る方法ってどんなのがある?

人それぞれではありますが、一番大切なのはウソをつかずに自分の趣味や考え方、経験人数を正直に伝えることでしょう。
口コミやまとめサイトでも沢山のせられていますが、出会い系サイト内には未経験と出会いたい女性ユーザーが実在するんです。
ここでウソをついて数人と経験がある、と伝えてしまうよりも、正直に未経験です!といったほうが、こうした女性からは好感触ですからね。
むしろウソがばれた瞬間に興味を失われる可能性は高く、せっかく勇気を出して登録したのに、恋愛が怖くなってしまいます。
今までどれだけコンプレックスをバカにされてきたとしても、結婚相手や恋人を探す時にウソをついてはいけません。
確率が高いか低いか、タイミングが早いか遅いかの差はありますが、真剣に接して利用を続ければ、きっと良い縁にめぐり合えます。
自分を信じて相手と向き合う事、恋愛に臆病な方にはまずこれを理解してもらい、一歩を踏み出してほしいと思います。
一発逆転という方法は存在しているようでしていませんし、コンプレックスを取り除くだけであれば風俗と同じになってしまいます。
相手と向き合ってちゃんとした段階を踏まえてから、今までの自分から卒業しましょう。