童貞好きな女性が増えているという噂、聞いたことがありませんか？実はこれ、ウソでもなんでもなく、本当に増えているんです。
世の中の童貞好きな女性の意見は、厳しくも的を得た意見でもあり、それを踏まえたものを今回は紹介していきます。
世の女性は手厳しい、出会い系であればなおさらである
まず童貞好きな女性が増えている理由ですが、これは一言で言えば勘違いした男性が嫌いだからだと言います。
一番目立った意見は、下心丸見えで余計な気遣いをしてくる男性に対して、気持ち悪いまたは怖いという意見が多くありましたが、手厳しいですね。
童貞が好きだという女性の場合、未経験だったら下心丸出しの気遣いなんてしてこない、できないからかわいいなんて意見もありました。
たしかにこれは的を得ており、童貞は恋愛に対して手探り状態ですから、そんな一生懸命な男性が好きだという女性が多いのも納得です。
出会い系に登録している男性ユーザーには童貞も多いため、そんな人と出会いたい、そんな人が好きという女性が多く登録しているのもわかります。
穴場だと言われている理由はここにあり、汚れてないありのままで会話できるのが好き、こうした部分も女性からすれば高評価なんですね。
経験豊富な男性の場合は、すぐにエッチにもっていこうとしますが、童貞ではそんな流れにもならないので、安心感もあるといいます。
出会い系が穴場である理由は意外なものも？
ここでも童貞が好きな女性の意見をピックアップしていきますが、出会い系であれば誰かと比べて自分の評価を上げようとしない、これが良いと言います。
たしかに合コンや飲み会などでは、人と比べて自分の方が凄いなんて発言をする男性、少なくありませんし、そんなところを好きになる女性もあまりいないようです。
童貞であれば他人を悪くいうよりも、自分の欠点を先に伝えようとするので、正直でまっすぐな人なんだと好印象がもてるし好き、意外な意見です。
一昔前であれば、ナヨナヨしてて男らしくないから童貞は嫌い、こんな意見のほうが目立っていましたが、肉食系は嫌われつつあるのかも。
他にも手厳しい意見があり、飲み会ですぐにホテルに誘ってくる男は嫌だ、出会い系と違ってすぐに直球でくる、たしかにこんなにがっつかれては、嫌われて当然でしょう。
自分はモテると勘違いしている男性より、モテている自覚が無い未経験男性のほうが人気はあるのも、なぜか納得できてしまいます。
それに出会い系は最初、テキストでのやり取りなので、相手のことをじっくり理解できる時間があるのも、評価が高いポイントになっているみたいです。
ウソをつかない正直な態度が高評価
恋愛経験の少ない男性の場合、変に見栄を張らずにそのままの自分で女の人達に接しますよね。
見栄をはっても仕方が無いし、得することはまるで無いとわかっているからこそ、ありのままの自分で接することが出来るんです。
そんな態度も20代女性から高い評価をもらっており、勘違いして格好つけている男よりずっとかわいいと思われているようで、やはり素直なのは良いことですね。
こうしたかわいらしいと感じる行動をとる男性が集まっているからこそ、出会い系は穴場だと言われており、女の人が増えている理由の一つでもあります。
一昔前の男らしい格好良さから、守ってあげたくなる可愛さに、モテるベクトルが変化しつつある裏づけなのではないでしょうか。
さらに性欲が強い女の人からすると、未経験の男の人はどんなエッチがしたいのか、どんな性癖を持っているのかという興味がわくみたいなんですよね。
そして女の人の要求に素直にこたえようとする姿勢、これこそが一番のモテポイントだといいます。
経験が少ないからといっても、優しすぎるだけはダメ？
昔から優しいだけの男は嫌と言われてきていますが、これは現代においても変わらないようです。
いくら経験が少なくて可愛くても、自分の理想の男に育てられる機会があるとしても、優しいだけで止まってしまう男は冷めるという意見は変わっていませんでした。
たしかに優しいだけでは女の人の視点からすると、満足できるような接し方をしてもらえないということ、決断力が無いということも目立ちますよね。
これまでに恋愛経験やエッチの体験がなかったといっても、女の人からすれば自分がいるんだから自信を持ってほしい、こうした素直な気持ちもあるんです。
普段は自分らしく接していれば良いと思いますが、男らしさが求められている状況や、決断力を見せるべきところでは見せていきましょう。
こうしたメリハリをつけることで、ギャップが生まれて惚れ直してもらうこともありえますし、今までよりももっと大切にしてもらえる可能性も高いです。
優しいだけの男は嫌がられるのと平行して、ギャップのある男性が良いという意見は、今も女の人の中にあるものなんですね。
紹介してきた4つの項目で、今のモテポイントや未経験男性の人気の秘訣はわかっていただけたのではないでしょうか。
男はリードするもの、女はリードされるもの、この考えはもはや古く、時代は変わりつつあるんでしょうね。
