いよいよ童貞を卒業する時、初めての経験がおとずれた場合でも、必ず知っておきたい事があるんです。
どれだけ良い出会いがあって恋人になれたとしても、初めてのエッチを失敗してしまい、童貞をこじらせてしまっては意味がありません。
前もって童貞だという事を伝えておこう
初めてのエッチの時によくある失敗談ですが、経験人数にウソをついている人がいます。
バレずに初めてを済ませれば、童貞であることはバレないと考えているようですが、ほとんどの場合バレてしまいます。
お互い初めて出会ったとしてもバレる可能性は高く、自分が童貞で相手が経験者であれば、手馴れているかどうかですぐにわかるんですよね。
行為になる前に童貞であること、初めてであることを伝えておけば、お互いに探りあったり、リードしてもらうこともできます。
むしろ変な見栄をはって相手が痛みを感じてしまう、こちらの方が問題であり、よく聞く失敗談になってしまうんです。
だからこそ最初に童貞であること、初めてであることをしっかりと伝えておき、相手に理解してもらいましょう。
出会い系であればプロフィールに書いておくことで、相手もそれを理解して接してくれるんですから。
童貞である事、なにより初めて経験であるという事は誰にでもあるんですから、気にせず恥ずかしがらずに向き合いましょう。
ムード作りは大切に！
ドラマや雑誌でよく見かけるワードですが、これはかなり重要であり、童貞を捨てられるからと先走ってはいけません。
初めてであればあるほど夢中になってしまいがちですが、性行為は一人でする物ではなく、一人でしてきたものとは完全に別物なんです。
童貞だから不慣れなのは大丈夫、相手もきっとわかってくれますし、受け入れているからこそ恋人になっています。
しかし初めてだから興奮して乱暴にしてしまった！これが一番のNG行為であり、ムードも状況も悪いまま行為をしてはいけないんです。
生々しいことを言ってしまえば、女性に挿入しようとしたってムードも何もなければ入らないわけで、受け入れる準備が整う以前の問題になってしまいます。
とくに雰囲気やシチュエーションを大切にしている相手なら尚更です、自分に出来る精一杯を意識しましょう。
ドラマチックな演出やプレゼントではありません、自分らしい会話や雰囲気作りが大切なんです。
けっして一人よがりにならずに、普段から相手の事を知る努力をして、本番にのぞんでみましょう。
アダルトビデオのような行為はダメ！
初体験の方にはよくあるのですが、自分の好みだからと無理やり相手に強いるのは絶対にダメです！
いくら経験が無くて知識がかたよっているからといっても、ビデオの中のプレイを相手に求めてはいけません。
映像の中の女性と実際の女性は別物であり、人それぞれに理想のエッチやプレイという物を持っているので、押し付けないようにしましょう。
もしもお互いに初体験だった場合、彼女にとっては痛く怖い初体験となってしまい、性行為そのものが嫌いになる事もあるんです。
女性にとって性行為は、愛情を確認する行為でもあり、性欲を満たすためのものではない、これをしっかりと覚えておきましょう。
少し恥ずかしいかもしれませんが、自分がどれだけ相手を好きなのか、やんわりと伝えながら行為をするのが好きな女性もいます。
名前を呼んであげたり、気持ちを伝えることで、相手をどれだけ思っているか伝えましょう。
もちろん未経験同士であれば、痛みや体への心配も、忘れずにおこない、男性らしくリードしてあげるのも良いですよ。
未経験によくある、前もって溜めておくはNG
近いうちに出来るかも！？そう思って一人でする行為を我慢して溜めている人がいますが、これはおすすめできません。
なぜかというと、未経験者であってもなくても性行為というのは興奮するものであり、男性であればとくに達しやすくなってしまうんです。
入れただけでイッてしまった！という噂話を耳にした事はありませんか？これは溜めすぎていたり、我慢しすぎたことが原因で起きます。
すぐにイッてしまって満足し、そのまま行為が終わってしまっては、女性から嫌われて当然、体目的だと勘違いすらされてしまいますからね。
しかも人によっては…これが原因で早漏になってしまった！なんて話も少なくありませんから、絶対に溜めすぎないようにしましょう。
いくら気持ちよくなりたいからといっても、気持ちよくなるのが自分だけでは、次から行為をしてもらえなくなる可能性もあります。
溜めすぎないというのは一人で行為をするという事なので、体を綺麗にして体臭に気を使っておく事も大事です。
どれだけキレイにしても臭いはどうしても生まれるので、日ごろから意識しておきたいですね。
経験値がまったく無いとはいえ、何も覚えずに本番に挑むのは少々無茶なので、前もって勉強しておきましょう。
男性の行動次第では、女性にとってのトラウマを生んでしまう可能性は十分にあるのですから。
