童貞と結婚、この二つのワードを非常に気にされている方がいるのは事実ですし、童貞だからこそ結婚できないと考えているようですね。
出会い系をいざ使ってみようと思って、童貞だから結婚を求めた出会いは難しいと考えてしまいがち…しかし実際の女性達の声はどうなのでしょうか?
童貞を早く捨てたいからと、結婚よりも体の関係目的になりがち

童貞が嫌がられる理由の一つとして、結婚よりも恋人関係になるよりも、がっつきすぎなのが嫌だという意見がかなり多く見られます。
たしかに真剣な出会いを求めていたり、結婚を前提とした恋人を求めている方にとって、体目的かとうたがわれるような童貞男性は、嫌がられてとうぜんです。
もともと童貞を捨てたいから出会いたい、そんな目的で出会い系を利用していなかったのに、かわいい女の子やきれいな女性と出会った後、目的が変わる人もいるみたいです。
たしかに童貞をいたずらに挑発するような行動、性行為をさせてくれるような発言、こうしたものがよく見られる場合、勘違いしてしまうのかもしれないですね。
けれど本当にそれで良いのでしょうか?体目的ではなく、いろんな事情から恋人がほしい、結婚相手を探したいと考えていた場合、目的がずれてしまいますよね。
結婚どころか出会いの可能性をみずから減らしてしまう、そんな行動をさけていけば、結婚を前提とした出会いは可能です。
童貞が嫌だ!と言われているのは、性行為にたいしてがっつきすぎ!体目的なの!?こう思われてしまう男性が多いからだと、覚えておきましょう。
結婚を前提なんだから経験は関係ない

実はこうした意見はかなり多く、童貞を捨てたいと体目的で出会いを求めている男性や、遊び相手を探している男性でない場合、ちゃんと話してもらえるんです。
将来を考えたお付き合いをするわけですから、経験人数はあまり関係なく、相手の男性がどういう人なのか、ここが大切だと話す女性は多く見られました。
恋人と夫は違う、これはテレビなどのメディアでよく耳にする言葉ではありますが、出会い系にもあてはまるのではないでしょうか?
けっして浮気の話ではなく、将来をみすえた相手である場合は、見かけや経験のステータスよりも、一生よりそえる相手かどうか、これが大切ですよね。
自分の経験人数や体験がコンプレックスである男性の場合、どうしてもそれを気にして弱気になりがちではないでしょうか?
それが女性に対しても態度にあらわれてしまうため、自分を良いと思ってくれた女性にアピールできず、興味が無いのかな?と思われてしまいます。
そしてそれは、結果として出会いの数を減らしてしまい、せっかく気が合う女性と仲良くなれない原因でもあるんです。
経験人数よりも男らしいかどうか

女性のいう男らしさはかなり幅が広く、それに頭を悩ませている人もいると思いますが、かなり重要なファクターでもあります。
そのため男らしさを身につけ、自分の良い所を見てもらい、それを受け入れてもらうことが、理想のパートナーを見つけることにもつながります。
たとえばかわいらしい女性でも、奥手だからリードしてもらいたいと考えている方は多く、男らしさを求めているのはわかりますよね?
ぐいぐい引っ張らなければいけない、というわけではないことを、まずは知ってください。
食事にたとえてみると、相手はとくに行きたい所が無いからどこでも良い、こうした場合自分もどこでも良いと言うのはNGです。
そして相手の意見もきかずに、男らしさを勘違いしてしまい、アソコに食事にいこう!おなかすいたからここで食べよう!こうした行動もいまいちです。
大切な所では自分が決めてあげたり、相手の短所や弱音を受け止めて話してあげる、こうした部分も男らしさなんです。
直球は絶対にさけよう!

出会い系に限らず、身体の関係だけを求めてくる男性って本当に多い、これもまた女性意見の中でも多く見られました。
お互い気に入った相手とメッセージを交換したり、なんどもやり取りをするわけですから、好意的な会話が続くことは当たり前です。
しかしここで勘違いしてしまう男性もいるようで、いわゆる体目的な内容のメッセージを送信してしまったり、今すぐ会いたいなど、NGな発言をしてしまうんです。
上にも似たような事を書いていますが、こうしたがっついた行動は、女性が警戒してしまうどころか、二度とやり取りが行えなくなってしまうことにもなります。
そもそも将来を考えている相手を探しているのに、こうした直球の発言にたいしてすぐ乗ってきてしまう場合、男性側は警戒したほうが良いでしょう。
どれだけ優良サイトやアプリであっても、業者というものは少なからず存在していますので、ある意味で線引きが可能なんですよね。
この人と仲良くなりたい!そう強く思うのであれば、焦りはきんもつ、しっかりとお互いの事をわかりあい、上手くリードしてあげましょう。
多くの女性が警戒しているのは、やはり体目的や遊び目的で出会いを求めている男性だということがわかりました。
そしてコンプレックスは、あまり気にしない女性も多く、デメリットらしいデメリットではないということですね。