何も童貞にかぎった話ではありませんが、婚活する方法はいろいろと用意されています。その中の一つとして、童貞だからこそいかせる婚活として出会い系がありますが、出会い系サイトの中にも種類があるのは覚えておきましょう。
婚活するなら童貞が関係ない、真面目な出会い系を利用しよう

一口に出会い系といっても種類があり、大人の出会い目的や不倫目的の人が多様しているような出会い系、これらは避けましょう。
こうしたサイトを利用してしまうと、童貞の婚活所か、女性が苦手なのにさらに苦手になってしまい、恐怖を感じてしまう可能性もあるんです。
さらに婚活という目的意識が強いのであれば、童貞でも気にしない真剣な出会いを求めているサイト、雑誌などに掲載されているところも良いですね。
うかつに目に付いたところで登録してしまうと、婚活も満足にできず、童貞であることをバカにされることもあるので、注意しておきましょう。
定額制やポイント制といったサイトであれば、真剣に付き合える女性、婚活を行っている女性、童貞のほうが良いと言う人もたくさんいます。
しかし注意しておきたいのは、どうしても業者や遊び目的の人もいるということなんです…残念なことに。
そういう人たちもいる、と考えた上で童貞ありきの婚活をしていき、失敗は前向きにとらえて経験値として蓄えていきましょう。
結婚相談所に抵抗がある、負けた気がするなら絶対に出会い系

結婚相談所のあるある失敗談なのですが、童貞なのに婚活されるんですか?とバカにするような話も、インターネット上にはあります。
これはごくまれだとしても、悪質な結婚相談所は全国規模で言えばかなりあるようで、定額制やポイント制の出会い系のほうが良いです。
すべての結婚相談所が悪いわけではありませんが、出会い系と比べて費用も高いので、童貞の婚活となるとやはり出会い系のほうが便利です。
もっとも大きな理由として、コンプレックスやステータスを気にせず、真剣な出会いを求めている女性が多い、そして手軽に登録が済むからなんですよね。
コストパフォーマンスだけでなく、あまり周囲に結婚相手を探していることを知られたくない、そう考えている人にもおすすめできます。
パソコンかスマホが一台あれば出会い系は利用可能ですし、自宅でのパソコン操作、スマホをいじっているだけならバレることもありませんから。
いろんな人のニーズに応えている、そういう見方をしたときでも、やはり出会い系のほうがおすすめできますね。
二次元恋愛を絶対に持ち込まない!

え、そんな事関係あるの?と思った方、要注意です。
女性が苦手な理由の一つとして、二次元恋愛のようにいかないから怖い、こう考えている人はかなりいます。
むしろ近年の生涯未婚率にも関係していると言われているほどであり、現実の女性と比較しすぎてしまいがちなんです。
これを出会い系に持ち込むことは完全にNGであり、プロフィールには書いていなくても相手に強要する、こんな人は結構いるんです。
女性が苦手でも出会い系は大丈夫なのですが、女性になにかを強要するような男性であれば、出会い系にそもそも向いていません。
もしも心当たりがある場合、そして恋人や結婚相手を探している場合、一度自分を見直しましょう。
たしかに出会い系の利用に女性への苦手意識は関係ありません、しかし男性に対して苦手意識を持っている人もいるんです。
そんな女性達にトラウマを植え付けてしまう行為、そんな事はあってはいけませんし、起こしてもいけないことを理解しましょう。
一度の失敗でくじけてはダメ!

恋愛でも結婚相手を探している途中でも、一度断られたからといって押せなくなってしまう、これは正しいとはいえません。
これは強引に押し倒すだとか、ホテルに連れ込めといっているのではなく、告白やキスを断られたからといって、諦めないでほしいということです。
女性が苦手な人は、一度断られると怖くなってしまうと思うのですが、付き合いたい!と思った女性に断られたからといって、諦められますか?
一途な思いであればあるほど、こりずにデートに誘ったり、もう一度1から段階を踏んでみましょう。
最初は好きじゃなかったけど大切にしてくれて好きになった、押しに負けて今では自分のほうが好き、こんな話は男性の根気強さから来ています。
これは出会い系においても同じことであり、デートをしてくれるような女性と会えたなら、簡単に諦めてはいけません。
とはいっても節度は大切ですから、ストーカー行為や脅迫まがいなことはしてはダメです。
これは男として絶対にやってはいけない行為であり、恋と犯罪の線引きはしっかりと確認しておきましょう。
女性が苦手な男性でも、男性が苦手な女性でも、出会い系をすすめる理由、いかがでしょうか?
いきなり会うわけではないからこそ、相手の事を良く知ってからデートする事になるので、苦手意識も自然と薄れていくというわけです。