童貞は恋愛対象にならないと考えている男性にまず伝えたいことがあり、その考えがあるからこそ恋愛対象にならないということです。
近年では童貞かどうかはあまり関係なく、むしろ経験が無いからこそモテる要素にもなっているということを覚えておきましょう。
童貞が恋愛対象なの？モテるってどういうこと？
童貞が恋愛対象でないというのはもはや過去の話であり、最近ではその初々しさがもてる理由になってきているんです。
男性の多くは童貞だから恋愛対象にならないと考えていると言いますが、女性からすればまったく関係なく、童貞だからこそ恋愛対象になるという意見も出てきています。
童貞であれば浮気を考えるようなこともなく、一途に自分だけを見てくれるため、恋愛対象が他にずれる事もないので、女性としては嬉しいことづくしですよね。
さらに、昔は女性の初体験には経験豊富な男性が良いとされていましたが、最近では童貞と処女で初体験をして、思い出を共有したいと考えているんです。
紹介した理由は数ある中のうちのいくつかですが、恋愛対象にならないということは決してなく、それは出会い系でも同じです。
童貞だから出会い系を利用したって恋愛対象にならない、そんな時代はもう終わっているんです。
これからは童貞というコンプレックスをプラスに変えて、沢山いる女性の恋愛対象の仲間入りを果たしましょう。
恋愛が出来るなら出会い系でダメ男を卒業？
最初に理解してもらいたいのは、ダメ男を卒業したいと考えているからダメ男から抜け出せないということです。
自分がダメ男であると思い込んでいるのは、きっといろんなコンプレックスが重なっていたり、辛い経験があったからですよね？
でもそれは過去の話であり、これから出会う女性にとってはまったく関係の無い話なんです。
出会い系であれば尚更関係の無い話で、アナタがどんな経験をしてきたかに興味はあっても、ダメ男かどうかはそんなに気にされません。
いわゆるニートで収入が無いというような極端な話であれば別ですが、ほとんどの場合はダメ男は卒業しようとして卒業するものではなく、自然と卒業しているんです。
理解してくれる女性と出会い系を通じて知り合い、無事に恋人が出来た時点で、今までのコンプレックスにとらわれたダメ男ではなくなっていますよね。
卒業しようと思って卒業するのではなく、自分が努力や行動を起こした結果として、いつのまにか卒業しているのものなんだということを経験してみてください。
女性への接し方は学びましょう
経験が無いことを理由にできるのは初体験の時だけであり、女性との会話やデートのやり方は、いろんなところから学びましょう。
少し前の文章でも触れていますが、ダメ男だから出来ないのではなく、こうして学んでいくことで自然とダメ男から卒業していますからね。
相手のことを考えて色々と調べ、気に入るような場所をリサーチして誘う、これが出来るだけでも出来る男にランクアップです。
もしもここで何も学ばず、相手にまかせきりで自分から行動を起こさなかった場合は、ダメ男に逆戻りしてしまうので、気をつけましょう。
せっかく良い出会いがあったとしても、それを活かすこともダメにすることもアナタ次第、出来る男かダメな男かも自分次第で変わります。
恋愛というのは相手を知り自分を伝え、お互いを知っていくことで一緒にステップアップすることでもあります。
いろんなことを見て聞いて学び、相手の女性にもわからないこと、気になることはちゃんと質問しておき、後悔をしない男になってください。
出会い系の最大のメリットを活かそう
飲み会や合コンなどと違って、出会い系ならではのメリットは、最初のやり取りはテキストだということです。
顔を合わせて会話をするわけではないということは、女性はアナタの文章の作り方や話し方、考え方をしっかりと見ているんですよね。
それらを見た上で実際に会いたいと言われたら、アナタを受け入れてくれたということなので、素直に喜べるはずです。
逆に女性とのやり取りやプロフィールでウソをついている場合、バレたときの不安や、ちゃんと話しておけばよかったという後悔が生まれてしまいます。
もしも出会い系で結婚を前提とした女性との付き合いを求めている場合、なおさらウソをついてはいけません。
見栄をはったり格好よく見せようとしたところで、いずれボロが出てしまいますし、ウソをつくような相手と結婚したい思う相手がいるでしょうか？
素直に自分らしく接して、正直に女性へ気持ちを伝える、これが自然と出来るようになれば、本当の意味でアナタはダメ男などではありません。
相手の女性から見てみれば、ステキな男性へと生まれ変わっているはずですよ。
ダメ男や出来ない男、情けない男というのは自分の中で自分が勝手に決めたイメージであり、いつのまに卒業していることもあります。
相手のことを思って行動していけば、いつのまにか恋人と幸せに過ごしている、理想の自分になっているものなんですよね。
