イメージですが童貞というのは誰しも性欲が強いもので、セックスに対しての理想や想像だけで興奮してしまうものです。
だからこそ童貞の性欲は凄いのですが、そのために出会い系を利用してセフレを作る、この行動はいかがなものでしょうか。
そもそも前提が間違っている
童貞は性欲が強いのは納得できるのですが、だからといって出会い系でセフレを作るというのは、間違っているといわざるを得ません。
性欲が強いからといって、女性に対して体目的で接するのはいかがなものかと思いますし、童貞を捨てたいがために出会い系を利用するのもNGでしょう。
セフレ目的とプロフィールに書いている女性なら良いのかもしれませんが、真剣な出会いを求めている女性を童貞の性欲解消に使う、これは相手をバカにしています。
そして何よりも、こうした自分の性欲を満たすために出会い系を使おうとしている、それが童貞である理由の一つでもあるんです。
童貞を言い訳に何をしても良いわけではありませんし、性欲が強いというのは理由になるわけがないんです。
性欲を解消したいなら、そうした目的のお店に行けば良いだけの話ですし、童貞卒業を目的とするだけであっても同じことです。
童貞で性欲が強いけれど真剣な出会いを求めていることと、童貞で性欲が強いから出会い形でセフレを作りたい、これはまったく別ですよね。
他人に迷惑をかける前に自分で処理しよう
世の中には男性の欲求を満たすためのアイテムが、いくつも用意されていると思います。
アダルトビデオや未成年がプレイできないようなゲーム、いわゆるエロ本やヌード写真もそうではないでしょうか。
まずはこうしたものを利用して、自分の欲求を満たしてください、見ず知らずの女性に迷惑をかけるのは、犯罪と同じことです。
ゲーム好きな男性であれば、そういう目的のゲームをプレイすれば良いですし、単に欲求が強いだけならアダルトビデオで解消しましょう。
感性や想像力が豊かな男性であれば、こうしてアイテムが無くても解消できることでしょうし、真剣に恋愛したい女性を巻き込む必要はどこにもありません。
たまにはじめての女性とプレイしたと、自慢気に話している男性もいますが、男性でも女性でも初体験は特別なものです。
もしもそうした初体験の相手とエッチしたい、その後セフレにしたいと考えているのであれば、その考えは改めてください。
大事にするべき出来事を雑に扱うというのは、それだけ相手の女性をバカにしているのですから。
自分で処理が出来ないなら、目的のお店に
風俗やデリヘルなど、男性の欲求を解消してくれるためのお店は沢山ありますし、アパートやホテルに呼ぶことが可能です。
相手の女性も仕事としての行いなので、気持ちを踏みにじることはありませんし、お互いに利益があるので良い関係だと言えます。
体目的で女性を探す前に、こうした目的のお店を利用して、欲求を解消してしまいましょう。
あまりにも溜めすぎると最悪の場合犯罪に走りますし、きっかけはバスや電車、更衣室など、さまざまな所に存在しています。
最近のお店は本番までがっつりではなく、ソフトなプレイや欲求不満を解消するためだけの、やんわりとした場所もあります。
派遣型風俗店や店舗型風俗店など、目的に応じたお店もありますし、営業時間帯も深夜というお店だってありますからね。
人に見つからずに楽しみたい、という人はデリヘルや出張風俗エステなどを利用しましょう。
元々こういうお店は、こうした男性のために作られているのですから、活用しないともったいないという意見もあるほどですから。
どうしてもセフレがほしいんだけど、何か無いの？
統計的に言われているのは、出会い系サイトやアプリを利用するよりも、ナンパのほうが良いと言われています。
ナンパ待ちの女性はガードが硬すぎず、セフレになってくれる確率も高いと言われています。
他には、セフレを探している女性を友人から紹介してもらうという方法もあり、厄介なことに発展しない可能性を考えれば、これが一番良いでしょう。
お互いにセフレを求めているわけですから、意見が同じ者同士がそういう関係になったとしても、誰にも迷惑はかかりませんからね。
ただし、絶対に相手が結婚しているかどうか、今付き合っている男性がいるかどうかは聞いておきましょう。
結婚している女性の場合は離婚という問題がついてきますし、多額の慰謝料も発生することになります。
単に欲求をなんとかしたいというだけであれば、出来るだけリスクを負わない形を選び、根本的な問題の解決に向けて動きましょう。
一時的な欲求に身を任せてしまい、慰謝料が払えず借金まみれ…そんなことになってしまっては、人生を捨てたようなものです。
自分の欲求を満たすだけの行為というのは、とても独りよがりで自分勝手な行動です。
出来るだけ一人で処理してしまい、どうしてもの場合は紹介してもらったり、ナンパやお店を利用しましょう。
